患者さんとの・関わり


朝の9時半に、

ある79歳の男性患者さんから・お電話をいただきました。

先週、

今日の・この時刻に・お電話にて・症状の改善状況を

知らせて・いただく・約束をしていた・からです。

この方とは・20年来の・お付き合いです。

ブリッジ、インプラント、部分入れば、

全ての修復治療が・口腔内に・施されています。

20年。

あっと・いう間に・過ぎて行きました。

心臓の手術。

脳の手術。

第一線で・戦ってきた・男の勲章です。

現在は、

趣味のカメラを・楽しんでおられます。

新型コロナウィルスの発現から以降、

メンテナンスの患者さんは・全て・待機して・頂いてるのです。

ただ、

お独り暮らしの・寂しがりや・さん・だけは、

公共交通機関を・使わないで、

時々、

お越し頂いていたり、

こちらから、

電話にて、

話し・相手を。

それが・開業医の務め・だと思っています。

で、先週は、

2年ぶりの・再会でした。

入れ歯の・調整を・少し行って、

ほとんどが・雑談。

調整後の・結果が・今日・判ることと・判断し、

お電話で・お知らせ・いただく約束を・していたのです。

先生、

楽に・なりました。

そんな・出だしから・いつもの・雑談を。

奥さんと・喧嘩しちゃ・いけませんよ!

そう・そう・女を・怒らせたら・大変なことに・なるからね。

忍耐・一筋ですよ!

で、

先生は・どうなん?

私?

山田洋次監督の・ロングセラーのタイトルと・おんなじ・ですよ。

男はつらいよ!

いや〜・なんで・女は・あんなに・強いんですかねぇ?

そんな・朝のひと時・でした。