いやはや


経験上、

良いと評価したモノの全般において、

息子には、

積極的に、

否、

半ば強制的に、

勧めてきた私の姿勢ですが、

これだけは父ちゃんの真似はすんなよ!

と、

大晦日の朝、

カトリックのミサへと

息子を連れだったのです。

非常に良いミサでした。

で、

息子の顔を覗きこむ私。

判っとるよ、父ちゃん!

ご先祖さまの仏壇と墓のお世話だろ?

おう!

判ってるな。

何から何まで、

自分のしたいように生きた私ですから、

端の者は大変でしょうな。

そんなこんな考えながら、

歯の痛さを堪えつつ、

何冊かの書籍に眼を通す休日を過ごさせ頂きました。