喫煙について その1.


医療人であるにも関わらず私は喫煙しています。

紙巻きタバコ、葉巻、パイプ、煙管の全般に渡って、私はたしなんでいます。

クラブ、ラウンジの類いには行きませんが、東京、大阪の或いはニューヨークでもシカゴでも、
クルーズした時には必ずシガークラブへと出掛けて行って葉巻を燻らせるのが私の楽しみです。

私が初めて煙草を手にしたのは二十歳を過ぎてからでした。

今まで色々な煙草を手にしましたが、自分の好みを見つけたのは、
自分なりの楽しみ方を見つけたのは、この4,5年と云った処でしょう。

何事にもマナーと流儀は必要であると私は思っています。

昨今の嫌煙一色の時代のなかで、特に私の様な医療に携わる人間の喫煙は、とても肩身の狭い想いがします。

確かに煙草が健康に悪いと云う様々な研究報告がある事は知っていますが、
それは本人の責任下での事でしょう。

但し他人に迷惑をかける環境での喫煙には、無論Noであることは間違いありません。

私の患者さんにも喫煙者はいます。

治療の成績と喫煙の因果関係についての説明は行いますが、
禁煙するか否かは、大人ですから本人の問題だと思っています。

煙草と云うのは、大人の男のたしなみの1つだと思っていますので、
私はご婦人の喫煙は、好みません。

非常に偏った見方をするトンでもない人間と感じられるかもしれません。

私は本来、男と云うものはこういうものだと思っています。

喫煙による癌の発生率よりもCT被曝による危険性を考えると、
また何よりもストレスによる疾患発生率の高さを考えると、
堅いこと言うんじゃねぇヨ!もっと楽に考えたら!と思ってしまいます。

海外の著名な医師や歯科医と夕食を楽しんだ後、
決まって彼らが口にする台詞。

ー ドクター!シガークラブへと出掛けて一服しようや! ー