どっちも・どっち


朝の強い陽射しを避けるために、

出勤時間を・ますます早めました。

で、

ひと仕事。

今は7時30分ですが、

既に診療体制は整い、

ブログも1本・認めました。

で、

文献も1本・目を通し終わって、

また気分転換に、

大きなタブレットに向き合っている処です。

大学は夏休みに入っていますが、

付属病院に夏休みは・ありません。

ですから私の仕事も、

夏休みは・ありません。

という事で、

日曜日から新潟です。

雪国の新潟ですが、

夏の新潟は凄まじく暑いのです。

日本海側に面している土地柄で、

フェーン現象が起きるんです。

大陸から押し潰されるような熱気に包まれる新潟の夏。

柳都と呼ばれる新潟市ですが、

柳の枝1本・も、

揺れることのない、

無風の夏。

冬には吹き付ける雪。

夏は夏で、

押し潰されるような熱気。

だから新潟県民って、

辛抱強いんです。

ですから、

高松に帰りますと、

身体全体で感じます。

ズゥ~ンより、

ダレきった雰囲気・のんびり気分を。

住むには快適な瀬戸内ですが、

切迫感には・チョッと、

なんとなく・想う処あり。