進め


上顎が【総入れ歯】

下顎は全て【インプラント修復治療】にて、

1口腔治療を行った患者さんの口腔です。

もう随分と昔に治療は・終えました。

現在、

年に2度程度でのメンテナンスです。

診る眼のない歯科医師は、

ナンだそうかっ・て・

ただ見過ごすだけでしょう。

でも、

【虎の眼】を持ち始めた大学病院の後進たちは、

キチンと・気づいていました。

総入れ歯部分の粘膜の性状が、

ズッと不変であること。

総入れ歯を入れると骨が痩せて・溶けて・

だからインプラントにしましょうって・

営業に誘導する歯科医師の治療からは、

早々に逃げるが賢明でしょう。

キチンとした治療だと、

【総入れ歯】は長持ちしますし、

快適にステーキなども召し上がれます。

通常【総入れ歯】は・外れ易いので、

上下の前歯は接触させません。

コレは国家試験でも・合格の解答です。

でも、

私はシッカリと接触させています。

でも、

入れ歯・外れませんよ。

このような【三枝メソッド】に触れて、

大学病院の後進たちは、

【考える歯科治療】を実践始めました。

私が・口酸っぱく、

彼らに言う台詞。

何故?何故?どうして?

いつも・

疑問を持って、

物事を視ることだ。

【じっくり考えろ。

ただし、行動する時が来たら、

考えるのをやめて、進め】

ナポレオン・ボナパルトの台詞です。