仕事


日本歯科大学放射線講座の小椋教授と

毎月1度、

晩飯をご一緒に、

夜の街へ繰り出すのが恒例行事と・なりました。

大学病院前にタクシーを午後の6時半キッカリに予約。

で、

7時に店に入る。

8時半キッカリに、

そろそろ・お互いの仕事に戻りましょうと、

店を後に、

小椋教授は大学へと、

私は常宿に帰ります。

私らは・ダラダラを異常に嫌います。

ですから勉強会も、

定時定刻厳守です。

そんななか、

三枝先生ぃ~・かなり勉強されてますねぇ~。

小椋・判るぅ~。

出た!小椋節。

この先生の語りの独特さ・は、おもしろいンです。

私の鈍ったボンクラ脳髄へ、

ヤー!

と、活を入れて下さるのが小椋教授なんですよ。

論文のネタ探しから書き方のクセなど、

大いに勉強なりました。

勉強を勉強と考えるから・苦しいのです。

空気を吸うのと・同じだと、

そう気づかせて下さったのが小椋教授なんですよ。

日本歯科大学・新潟には、素晴らしい教員が沢山居られます。

もう、

指導するというよりも、

逆に、

自分の苦手さを克服させて頂いていると感謝しています。

私の白衣の汚れ具合を観た事務の職員の方。

ひゃ~・何でこんなに汚れるンですぅ~?

そりゃ・居る間・走り回って仕事していますもの。

男は・仕事して・なんぼ・ですから。